/*Google AdSense自動広告*/

2019年11月10日日曜日

JINSの眼鏡の折れたクリングス(鼻当て)をメガネスーパーリペアセンターで修理してもらう

グラつくとか、全く何の前兆もなく、眼鏡のクリングス(鼻当て)が折れてしまいました。




細い金属なので接着は無理そう。ステンレスハンダでロウ付けできるとの情報もありましたが、ナイロン糸を切ってレンズを取り外すのも手間とコストがかかる。

JINSでの修理は5000円〜となっています。ネットで調べたところ、メガネスーパーでは他社の眼鏡の修理を行っているそうで、価格も3500円〜と安く、修理例も載っていたので、まずは問い合わせしてみました。

フォームからの問い合わせで、すぐにメールで返信が来ました。そこで、写真を送ってくれれば詳しい案内ができる、とあったので、送るとこれまた迅速な見積もり。


  • 溶接で3500円+税
  • 塗装を入れて6500円+税

似たようなクリングスが見つからなければ両方交換し、その場合も値段は変わらないとのこと。

目立つフレーム部分ではないので、溶接のみの修理でお願いしました。

しかし、メガネスーパーとリペアセンターは部署が違うようで、直送か、あらかじめリペアセンターから連絡を入れた上で近くのメガネスーパーに持っていかなければなりません。直送の場合、送料と代引手数料がプラスされます(支払いは代引のみ)。そこで、店舗受付を選択しました。

受付からリペアセンターへ到着し、状況を再度確認した上で連絡、修理完成時も連絡をいただき、とても丁寧な対応です。

今回は、同素材のクリングスが無かったため、銀色の太めの素材が使われていました。レーザー溶接ということで、周りに焼け跡は皆無です。また、ナイロン糸、鼻当てシリコン部も交換していただけました。


うむ、これで3850円は安すぎる!仕事も対応も丁寧すぎる!他社のメガネをここまでしてくれるのかと心配になるくらい(自社製品には手厚い保証が付いてくるようです)。

これだけ技術があり、アフターサービスも万全なら、メガネスーパーでちょっといい眼鏡を買ってみようと思いますね(検査前にマッサージまでしてくれる次世代型店舗は宮城県に無し…残念!)。

★デメリット
リペアセンター直送は送料が必要、支払いは代引きのみ
 ↓
近くの店舗に預ける形であれば、送料はかからず、クレジットカード払い、LINE Pay、PayPayが使えるのでオススメ。

メガネが壊れてしまった!修理にいくらかかるか知りたい…そんな時は
メガネスーパーリペアセンターへ問い合わせすると解決するよ!
https://www.meganesuper.co.jp/glasses/service/repair-reform/

0 件のコメント:

コメントを投稿