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2021年5月12日水曜日

HONDA フリード GB3 前後スピーカーを交換 Clarion SRT1633 16cm 3WAYスピーカー

我が家のフリードさんがもう10年経ち、スピーカーからビビリ音発生するようになったので、前後とも交換しました。

フロントは内装パネルを剥がさなければいけないので、ちょっと面倒くさいです。

リアはスピーカーパネルを外すだけなので、追加したい場合も楽です。リアスピーカーレス仕様でも、配線だけは来ている筈。

フロント・リア共に下記製品が適合します。フリードGB3の他にも対応車種が沢山あり、取り付け用バッフルやスポンジ等揃っているので、安いノーブランドスピーカーよりお得。

Clarion(クラリオン) SRT1633 16cmマルチアキシャル3WAYスピーカー(2 本1組) SRT1633

それでは、取り付けていきましょう。

フロントスピーカー交換


フロントドアのひじ掛け部のポケットに隠しビスがあるので、カバーを外してから取り外します。



次に、ドアハンドル部の隠しビスを取り外します。ここのカバーは引っ掛かっているだけですが、手掛かりがないので、養生テープや針金で引っ張ると取り出しやすいです。




これでビスは全て外れたので、内装はがしで下部から隙間を開け、上にずらすように取り外します。


ウィンドウスイッチのカプラーがあるので、手を入れて取り外します。カプラーが残っていても、このようにぶら下げてスピーカーにアクセスすることはできますが、内装の切り取り加工をする場合は取り外しましょう。



旧スピーカーの取り外しは、ビス一つ外して上にずらすだけです…が、固着していたのでハンマーでガツンと。取付金具も使わないので取り外します。埃が溜まり、ゴムもブヨブヨのスピーカー…






ここで気休め程度に裏にスポンジ(別売り)を貼り付けました。

新しいスピーカーに防振・隙間埋めスポンジ(付属品)を貼り付けます。説明書通り、裏表に。



既存の穴にビス止め用部品を固定し、バッフルをビス止めしてから、スピーカーをその上にビス止めします。




ここで、スピーカーが既存よりも出っ張る形になるので、カバー裏のフチを1センチ程切り取ります。柔らかいプラスティックなのでカッターでグイグイ切り進められます。






リアスピーカー交換


フロントと比べると、リアは非常に楽です。スピーカー周りのパネルだけが取り外せるから。









音質は変わったか?


明らかに明瞭になりました。10年以上純正スピーカーを使うのは無理だったということですね。

ただし、コアキシャルのツイーターはあまり効果を感じません。高音をスッキリさせるには、やはり耳の近くにツイーターを持ってくるしかないでしょう。

ついでに、TERUZOスクエアバーのピッタリカット加工と、TUFREQ(タフレック)風切音低減ブラケットの加工・取付


スピーカーとは関係ありませんが…ジャンルは同じ「音」ということで。

ルーフバーを設置すると、耐えられない風切音が発生します。ここで、ルーフボックスを乗せてしまえば音は軽減します。以前はinnoのエアスクリーンを使用していましたが、ルーフラックと干渉して位置が前過ぎてしまうこと、見た目をスッキリさせたいことから、第2の風切音対策として有名な、突起物の設置を行うことにしました。


TUFREQ(タフレック) 風切音低減ブラケット KZ01

これが有名、というかこの手の製品はこれしか見当たりません。早速取り付けようとすると…


あれ、幅がタフレック専用じゃないか…

ということで、カットしてリベット止めし、ついでにスクエアバーの両端を切断してスッキリ見た目に改造しました。



どちらもスチールなので、軟鉄用の刃で切れます。


Before

After



ルーフボックスを乗せたところ

お金を出してエアロバーに取り換えるよりも、安価でスッキリさせることができるのではないでしょうか。




2020年10月25日日曜日

ホンダ フリード GB3 スライドドア内装はがし&イージードアクローザ―ユニットの交換方法

ホンダ 旧型(GB3)フリードのスライドドア内装はがしと、イージードアクローザ―ユニット(自動スライドドアユニットとは別物です)の交換方法を動画で紹介します。 


【概要】

  • ドアハンドルを外す(紐などでクリップを外してから)
  • パワーウィンドウスイッチ部分の内装を外し、コネクタを外す
  • ウィンドウ後部パネルを外す
  • 少し上に引っ張りながら、ドア内張りを外す
  • ドア後部のクローザー固定ボルトを外す
  • クローザー本体の固定ボルトを外す
  • クローザーから伸びる2本のワイヤーを外す
  • 新しいクローザーを、外した時とは逆の順序で取り付ける



2020年7月26日日曜日

ホンダ フリード GB3 のスライドドアセンターローラー交換と、左リアスライドドアの手動化

総走行距離13万kmを超え、動きの怪しかったスライドドアが、ついに途中で止まってしまうようになりました。

だいたいこのくらいの距離数が寿命だそうで、不具合が増えるようです。でもまだまだ走りますよ!

スライドドアの不調は、一番負担のかかるセンターローラーという部品(ドア真ん中とボディ脇のレールを繋ぐ部品)が原因であることが多いようです。また、動作が遅い自動スライドドアもついでに手動化します。




リアサイド内装パネル(上下)の取り外し


レールをカバーする外装パネルの取り外しと、スライドドアモーターユニットの取り外しの為、リアの内装パネルを剥がします。

リアのスカッフプレートを外し、隙間から手を入れて引っ張ると外れます。また、3列目シートベルトアンカーを外し、上のパネルも少し開けます。ここに外装パネルを外すビスが隠れているのです。

左には自動スライドドアモーターユニット

右にはカプラーも来ていないので、自動化は難しい…



モーターユニットの取り外し


モーターユニットはワイヤーとボルトで繋げられています。ワイヤーはもう使わないので切ってしまいましたが、自動のままにする場合はセンターローラーから外します。
ワイヤーテンショナーが2つあるので、最初に外しておきます(詳しくは動画で)。
リア側のワイヤーは、シートベルトの裏に隠れているので取り外します。




注意!!写真ではコントロールボックス(黒いプラスティックの箱)を取り除いていますが、そうするとイージードアクローザが動作しなくなります。モーターのカプラーだけ取り外し、コントロールボックスはそのまま残しておくのが正解。


ついでに遮音施工


隙間がスゴイことになっているので、ついでに吸音ウールを詰め込み、アルミテープで穴をふさぎました。



ここで、前述した「イージードアクローザ動かない事象」に気付いたので、コントロールボックスをウールの海に沈めます。ギッチギチで丁度固定されて良かった??




外装パネル(レールカバー)の取り外し


外装パネルを止めている5個のボルトが見えるので、外した後、外からパネルを取り外します。リアクォーターガラスの下に入り込んでいるので、外すのに苦労しますが、エイヤと引っ張ると外れました。




センターローラーの交換


センターローラーを外すとスライドドアが横に開いてしまうので、ジャッキで少し持ち上げておきます。ドア側のボルトを外し、少しドアを横に開くと、ローラーが外れます。

古い左ローラーは、自動だったせいか、ローラーが無くなるくらい破損していました

右は劣化が少なかったですが、交換したらだいぶスムーズになりました

交換後は、すごくスムーズに動きました。たぶん、自動のままでも動いたと思いますが、自動・手動は好みがありますよね。自動のままにしたい場合は、自動用のローラーに交換し、ワイヤーを付け替えるだけです。


使用部品

  • センターローラーASSY R 72520-SYY-003
  • センターローラーASSY L 72560-SYY-003(自動は末尾J01)

部品番号を調べるのに苦労しましたが、結局ロシアの日本車部品注文サイト?で見つけました。モノはモノタロウで購入しました。ディーラーでも頼めば取り寄せてくれるかな?


2020年7月24日金曜日

Aisea ミラー型ドライブレコーダーの取り付け~前後カメラ 2K画質 12インチ GPS・Gセンサー ノイズ対策済 タッチパネル式 デジタルインナーミラー

ドラレコのリアカメラが壊れた(内部結露していつでも曇り…)ので、Amazonを漁っていると、1万円台で全面ディスプレイの2K画質ドラレコが売られているのです。

カー用品店で買うと3万円以上しますよね。ディーラーでデジタルインナーミラーをオプション装着したら10万円??

Amazonでの商品名が(或る意味)スゴイ怪しいのですが、クーポンを使うと1万円強なので、失敗してもいいやと購入してみました。


あれ…右側カメラ仕様もあった…

本体の設置





本体は既存のミラーにゴムベルトで固定するだけです。ゴムベルトを引っかける突起の間隔により、もしかしたら嵌らない車もあるかもしれませんので、取り付け可能寸法を確認しましょう。

本体上部から電源・GPS・カメラコードが出るので、フロント上の内装に押し込み、Aピラーを通して隠蔽配線します。


シガー電源を隠蔽配線するには、車にもよりますが、既存シガー裏からダッシュボード裏にシガーソケットを分岐するのが良いと思います。既存シガーは「非常用」として残し、常設する機器は裏に設置する形で。


フリードGB3は既存シガーソケットとダッシュボードが裏で繋がっており、ちょうどいい空間があるので、この方法がやり易いです

電源はMini USB Type-Bで、旧ドラレコのアダプタと一緒だったので、繋いでみましたが動作が不安定に…アンペアが足りなかったのかな?付属のアダプタで繋いだらちゃんと動きました(面倒くさがっちゃダメね)



【Amazon.co.jp 限定】エーモン 電源ソケット DC12V/24V80W以下 プラグロックタイプ (1541)

裏に配線するなら、上記の様なプラグロックが付いたタイプをおすすめします。裏で外れたら大変なので…


バックカメラの設置


バックカメラの設置は大変です。車の内装を剥がしたことが無い方はやめた方がいいかと…


まず、バックカメラの配線ですが、このようにコネクタで分離できるようになっています。

しかし、長さと構造がビミョー!!

カメラからコネクタまで1mくらいしかないので、車内に引き込むには足りません。しかも、バックランプ(リバース信号)配線がカメラ側なので、車内で配線できないのです。

普通はカメラから2mくらいは1本の線で、バックドアの防水ゴムから引き込んだ後、コネクタに繋ぎ、車内のリバース信号と繋ぐ構造じゃないですか?

そしてコード総長が4mなので、フリードの場合フロアを這わせると間に合いません。とはいえルーフ中央部は隙間がありません。仕方なく、ルーフ側面の内装に押し込んで配線しました。

つまり、コネクタをここからバックドアへ通す必要があるのですが、どうやっても中は通りませんでした…

防水ゴムの中は通らなかったので、穴を開けて外側を通し、ビニールテープで巻いて防水しました。

さらに、バックランプ(リバース信号)配線もカメラ側に持って行かなくてはなりません。バックランプとカメラ取付位置が近い、トラックのような車なら楽そうですがね。

フリードのバックランプ配線は、リアの内装を剥がしたバックランプコネクタの「」です。ここからカメラ近くまで配線を引きます。この線は防水ゴムを通りました(1本なら通るのだから、カメラからの線を長く設計してくれれば…)。








バックカメラは、上下に表示範囲を設定できるので、写真よりももっと下に向けた方が駐車の時に使いやすいです。既存純正カメラ→汎用カメラ(ブランケット流用)とした後に、その穴を利用して取り付けましたが、純正を残してコードだけ出し、平らな面に取り付けることも可能です。

レビュー



良い点

  • 画質は良好、ディスプレイも綺麗
  • リバースに入れた時のリアカメラ切り替えが瞬時
  • リアカメラの上下表示位置、バック時の拡大表示の設定が可能
  • 1万円のドラレコと思えない機能
  • 通常のミラーよりも鮮明で、見える範囲も大きい

ドラレコ・バックビューモニターとしては何の不満もありません。ただ、デジタルインナーミラーとして常時使うとなると、実用には向かないかな。

デジタルインナーミラーとしての欠点

  • 左上に大きな録画ランプがピカピカして邪魔
  • 反射が少しある(完全に無くならないと邪魔になる)
  • 夜間に後ろの車のヘッドライトが眩しすぎる
  • リフレッシュレート的に不自然(120Hzとか、240Hzが必要?)

デジタルインナーミラーはメーカー装備のものでも、焦点が合い辛い、距離が分かり辛いなどのレビューをみます。根本的に、ルームミラーの位置にあることや、カメラ位置まで考えた設計にしないと実用にならないと思います。また、ディスプレイは高リフレッシュレート、高画素数のものが(VRやゲーム用から)安価で出回る必要がありますね。早い動き、遠くの点のような車の像などは、相当の高性能ディスプレイでないと自然にみえないでしょう。

それでも、昼間に多人数乗車している時は、通常のルームミラーよりもよく見えるので使っています。1万円でこれだけできるのはスバラシイ!


追記(反射防止フィルムの施工)


やはり日中の反射が気になったため(特に晴れの日は見辛い)、反射防止フィルムは無いかとメーカーにメールしましたが音沙汰なし。そこで、PC用の汎用フィルムを施工しました。


【施工前】ご覧の通り、当然反射します
オマケのスマホスタンドが可愛いね(捨てたけど)

クリーニングキット付属

【施工後】曇った感じになり、反射は目立ちません

ディスプレイがオンになるとちゃんと見れます

【結果】デジタルインナーミラーに反射防止フィルムは必須でした。ミラーもディスプレイも二兎を追うことは物理的に無理!欠点は、少しぼやけた感じで映ることと、故障時・車検時に取り外すのが面倒なことですね。