今までの自宅のネット回線は、
①フレッツ光+Biglobe(プロバイダが遅い)
②フレッツ光+Asahiネット(高い)
③Asahiネット光(障害多い)
といった経歴で、光コラボは事業者変更時にフレッツ光解約を伴うため、手数料や手間がかかることがあり、③を我慢して使っていました。しかし2019年7月から、光コラボの事業者変更が工事無しで簡単にできるようになったと知り、すぐに次の業者を探しました。
光コラボ業者の選定
値段的にはSo-netか楽天。ただしSo-netは最初だけ安い遣り口です。楽天は特典が楽天ポイントなので、楽天市場を良く利用する人には良。ということで楽天ひかりに決めました。
3年縛りのキャンペーン特典↓
- Archer C6プレゼント
- 楽天ポイント 7000ptプレゼント
- 工事費無料
乗り換え手数料は軽く吹き飛びます。デメリットは、プロバイダが原因でネットが遅すぎる場合に、違約金を払わなければ辞められないことですが、使えないくらい遅ければクレーマーとなって戦えばいいと思います。
月額料金は、
- 4,800円(税込5,184円)
- 特典200ポイント+楽天カード払い1%=48ポイント
つまり、実質4,936円。AsahiNet光は5,486円(長期割引100円含む)なので、月550円安くなることに。選ばない手はありません。
楽天ひかりを契約する場合は、楽天会員かつ楽天カードを持っている方がお得です。
光コラボの事業者変更~申し込み方法
事業者変更手続きは、スマホのMNPに似ています。まず、変更元のAsahiNet光から、「事業者変更承諾番号」を貰います(会員ページから)。取得は無料ですが、変更が完了すると手数料2,000円が発生します。
日中に手続きを行えば、その日のうちに番号がメールで届きます。それを変更先の楽天ひかり申込みホームページで入力するのです。
楽天ひかりのホームページから、「他社の光コラボから乗り換え」を選択、戸建てかマンションを選びます。事業者変更承諾番号は変更元からメールで届く、Fで始まる番号です。番号の有効期限は15日なので、すぐに手続きしましょう。西日本の方はCAF番号も必要なようです。
迷うのは、近隣の電話番号を使った仮番号の入力。フレッツ光の収容先の目安にするのでしょう。近くのお店の電話番号でいいのですが、県や市区町村境をまたがないように。間違ったとしても多少手続きが遅れるくらいだと思いますが。
光コラボの事業者変更~設定方法
申し込み翌日に電話があり、本人確認の後、
- 約2週間後の開通
- 工事は発生しない
- 夕方には開通するので、そのタイミングで機器設定して下さい
と説明を受けました。フレッツ光回線をそのまま使うので、収容先を変えるだけで事業者変更ができるのです。その後、アカウントのお知らせが郵送されてきます。
切り替えの次の日、まだAsahiNet光のアカウントで繋がっています。ルーターの設定画面で、楽天ひかりのアカウント設定をします。恐らく設定後に、旧プロバイダには繋がらなくなると思われます。インターネット接続タイプは「PPPoE」になっていると思いますので、そのままで。ユーザー名とパスワードを新しいものに書き換えます。早速スピードテスト↓
早い!!!早朝でしたが、AsahiNet光はどの時間帯も3桁に達したことはなかったので。
楽天ブロードバンドメンバーステーションでポイントキャンペーンなど設定
楽天ブロードバンドメンバーステーションから、
- 楽天スーパーポイント口座情報変更
- 楽天スーパーポイント口座番号の表示手続き(楽天会員アカウントで)
これで、楽天ブロードバンドと楽天会員アカウントが紐づきます。
(というか、最初から紐づけてくれたらいいのに…)
これを行わないと、楽天ポイントが貰えないので注意!
ネットは爆速になり、月額料金は安くなる。簡単手続きで乗り換えできるので、今の光コラボに満足していない方は切り替えをおすすめします。ただし、手数料や解約金が大きくなることもあるので、何度も切り替えることのないよう、ご注意あれ。
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