/*Google AdSense自動広告*/

2019年9月21日土曜日

フリード(GB3)の純正風フォグランプカプラーの交換とLED化

我が家のフリードには純正「風」フォグランプを付けているのですが、片目点灯になっていることに気付きました。

※純正品は3万円以上、工賃含めると5万円以上かかりますが、
 社外品は1万円ほどで売られています。カプラや配線部品、
 インシュロックまで付属しているので、自分で取り付けできるなら
 こちらが大幅に安い。ただし、バンパー取り外しと加工が必要です。

ON/OFF切り替えスイッチ付き クリスタルガラスレンズ採用 フォグランプユニット フリード GB3/GB4 HID対応 防水 DC12V 55W 対応 ホンダ H11【フォグライト ホワイト 白 本体 樹脂製 バルブ 規格 LED 相性抜群】



バラしてみると、カプラーの端子一つに焼きが入っており、接触不良であることが分かりました。原因は不明ですが、念の為消費電力の少ないLEDに替え、カプラーも交換することに。



カプラーはリード線付きで、送料込みで安かったコレ↓を購入。


AP H8/H11 カプラーケーブル メス 交換/加工/増設など 防水 AP-CPCBL-H8H11 1セット(2個)



LEDフォグはH11でイエローを選択。雪のスキー場での使用が目的なので、白でなくイエロー一択です。55W→11Wと1/5の消費電力。ハロゲンのメリットは熱で付着した雪・氷を溶かせることですが、最近は困るほど積もることも少なくなったので。



SUPAREE H8 H11 H9 H16 イエロー LED フォグランプ 黄色 3000K DC12V車用 フォグランプキット CSP3570チップ搭載 2151lm 2個セット 1年保証



純正風フォグランプの取り外し


フォグ本体の3つの穴のうち、一番外側の奥に固定ネジがあります。ネジ頭が見にくいので、ライトで照らすと分かりやすいです。それと、本体内側面の2つのネジを外すと、プラカバーが外れます。

さらに固定ビス3つを外すと、全体が外れて、球交換ができる状態になります。カプラーと球は爪を浮かせることで、球とガラスケースはひねることで取り外せます。

カプラー交換


配線を切断し、圧着端子でカシメてから、絶縁テープを巻きます。




フォグランプ球交換


新しいカプラーに球を差し込みます。点灯を確認したら、フォグ本体を組み入れます。一度フォグを設置したら、球交換はバンパーを外すことなくできます。

LEDの場合、固定した時に素子が垂直になっていないと、カットラインが出ないらしいです。後ろに調節ビスがあるタイプもありますが、これは中のビスを緩めるタイプなので、取り付け後に傾いていたら、一旦取り外して調節する必要があります。今回は調節の必要はありませんでした。

光軸調節は、もともと加工精度が低いので、テキトーに。壁を照らす方法もありますが…。設置後に下の穴からドライバーを入れて回すことで調節できます。

事後は、PIAAのイエローハロゲン55Wの爆光よりは控えめな感じ。ちょうど三角窓から見える車体左右を照らしてくれるので、横断歩道の歩行者も目立たせてくれます。消費電力も少ないので、スモール連動で常時オンでもいいかな。




0 件のコメント:

コメントを投稿