カインズのパタッと開く物干し、重宝しています。天馬のX型はタオル掛けの強度が弱く、洗濯物の仮置きには危険です(実際折ってしまった)。畳むと収納しやすいサイズになるのも良、組み立て済みなのも良。
欠点はアルミ梨地のハンガー掛け部分に傷が付きやすいこと。もう一つは、iRobot Braavaが脚部にすっぽりはまって抜けなくなってしまう事です。
我が家の掃除はほとんどブラーバ任せなので、家具や収納は脚付きか移動可能として、掃除の邪魔にならない工夫をしています。これを「ブラーバフリー」と言います(冗談)。
カインズの物干しも、挟み込みさえなければブラーバの邪魔にならないので、侵入防止の塩ビ板を取り付けました。
ここの隙間が、ブラーバのバンパーがぶつからず、侵入して本体が挟まってしまう絶妙な高さなのです。
安価で丈夫な塩ビ板2mmを使用。加工は、カッターで何度も切り込みを入れてから折ればOK。バリが痛いのでヤスリで削ります。
見た目と強度から、リベット留めとしました。ドリルビス、強力な両面テープでもいいと思います。
塩ビ板に穴開けし、脚に両面テープを仮止めして、穴ガイドにしてしまうと楽。アルミに直接だとドリル刃が滑るから。
この様に、ブラーバが止まって反転してくれるようになりました。
ところでブラーバ君は、何故バンパーが低いのにウェッジ型なのでしょう?隙間にはまり易いと思うのだけど。ルンバはバンパーと本体の高さが同じ、ブラーバジェットは本体が四角なので心配ありません。次期モデルでは解決してくれるのでしょうか。それよりもこんなに長期モデルとなっているのは次期モデルを出す気がないのかしら。
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