小林家内業 Kobayashi home office blog: スマホでニュースを読むならRSS「Feedlyで登録してFeedMeで見る」とデータ使用量を節約できる

最近LINEモバイルと契約しましたが（記事へのリンク）、月のデータ使用容量が1GBということで、注意しないと月末１週間くらい低速(200kbps)になってしまう予感。

LINEモバイルと契約するなら、キャンペーンを狙うこと、エントリーパッケージで初期費用を節約すること

LINEモバイルエントリーパッケージソフトバンク・ドコモ対応SIMカードデータ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通] スマホ代月300円キャンペーン実施中(月額基本料300円~)

ということで今回は、データを多く消費する作業のひとつである「スマホでニュースを読む」について、データ使用量の節約方法を紹介します。

LINEモバイル、カウントフリー対象外の「ブラウザ」「SNS」「ニュース」でデータ使用量を節約

LINEの通話や、トークの写真・アルバムはカウントフリーなので、データを多く使うものはブラウザとSNS、ニュースです。

まず、ネットでの調べ物はWiFiか会社のパソコン(笑)で行う。SNSを多く使う人はLINE/Twitter/Instagram/Facebookがカウントフリーになる「コミュニケーションフリープラン」を選ぶべきです。ただ、使うのがTwitterだけで、アプリの自動画像・動画読み込みをオフにすれば、多くは消費しません。

スマホでニュースをチェックする人は多いと思いますが、ついでに新聞とNHKを解約するとお得になりますよ。NHKの解約は、テレビじゃなくてアンテナを撤去すればＯＫです。

ニュースアプリは色々ありますが、まずLINEニュース。LINEの通信はカウントフリーですが、LINEニュースタブ（タイトル一覧）だけが対象で、クリック先はフリー対象外なので、実際はかなり容量喰いです。

SmartNewsも画像が多い分喰います。そしてゴミ記事が多い。「マツコ・デラックスがテレビで絶賛」なんて記事の中身が番宣。全記事のおおよそ１割がマツコ・デラックス関連、８割が本サイトからの転載といったところ。

ということで、ニュースアプリは使わず、RSSリーダーで自分に合ったサイトを自分で選ぶこと。これがデータ容量的にも精神衛生上もオススメのやり方です。

RSSリーダーFeedlyとFeedMeの使い方（データ使用量節約方法）

RSSリーダーとは、本来サイトの更新情報をチェックするものですが、本文まで読めるサイトもあります。もちろんサイト主としてはアクセスを増やしたいので、抜粋記事のみ配信している所が多いです。

代表的なサービスが、Feedlyです。サイトは英語ですが、Googleアカウントで簡単に新規登録できます。有名処を購読してみて、自分に合ったものを残していくといいと思います。

スマホ用のアプリがありますが、更新の度に記事内画像をダウンロードしてしまうので、容量を喰います。そこでおすすめなのが、「Feedlyで登録してFeedMeで見る」ことです。FeedMeというのはFeedlyの互換アプリです。重要なのが以下の設定と使用方法。