正式には「明るさ160カンデラ以上の赤色灯」であれば車検を通せます。発炎筒は有効期限が4年で、切れてしまうと車検時に有償交換されます。また、一度使うと再利用できませんし、気軽にライトとして使う事もできません。メリットは煙によって遠くから視認しやすいことくらい?
エーモンから「車検対応」を謳った製品が発売されているので、来年の車検に備えて購入しました。単4アルカリ電池2本が別途必要です。
透明のチューブと後部のキャップを外して、細身にできます
電池が付属されているように見えますが…
テスト用のため、別途用意しなければいけません
フリード(旧型GB3)の助手席足元の発炎筒ホルダーに設置しました。出っ張ったライト部の回転機能、ホルダー太さアダプターが付いているので、大抵の車に設置できると思います。ちなみに三角掲示板は無くても車検を通せますが、緊急停車時の使用義務があります。コレと反射ベスト、軍手、ジャンプスターターがあれば、何かあった時に安心ですね。
フリードは太さアダプター無し、回転無しでそのまま設置できました
エーモン 非常信号灯 国土交通省 保安基準認定品 車検対応 (防水性能IPX3相当) 6726
エーモン 三角停止板 国家公安委員会認定品(認定番号 交F16-2) 6640
3M 高視認性 反射ベスト SVP-02Y
今のジャンプスターターは、モバイルバッテリーやLEDライトの機能もあります。車中泊旅行の際は必ず満充電して持っていきます。
Anker Roav ジャンプスターター (2.8Lまでのガソリンエンジン車に対応)【最大電流400A / IPX5防水規格 / モバイルバッテリー機能/安全保護システム / LEDフラッシュライト搭載/キャリーケース付き】
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