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2017年9月4日月曜日

秋田県が学力日本一(?)の理由~秋田生まれの宮城人が外野から考察

秋田県が全国統一学力テストでトップを取り続けているというニュースと、現状の寂れた街がどうしてもマッチしないので、調べてみるとカラクリが分かってきました。
(色白美人ナンバーワンならば理解できるが…)

理由1

私立中学校は学力テスト不参加の方が多いので、元から学力が公立>私立である県の成績が良くなる


宮城は私立が入らなくて助かっていると思う。あとは仙台中心部を別区とすればトップに立てるだろう。

理由2

少子化で子供が減っているが学級数は減らさないので、少人数教育が可能


結果

環境に依るものなのに(日教組の影響は見られなかったらしい)、一度好成績を取ってしまうと、指導も学力テスト重視となる。結果、本当の学力もつかず、センター試験で不利になる為、大学進学・就職に不利となる→現状


でも、やめられないのはブラック企業ブラック部活と同じ。また癌やら脳卒中やら自殺のランキングで有名になりたくない。長寿の衣が剥げた沖縄が教えを乞うのも頷ける。校長も教師も生徒も、学力トップが唯一の誇りとなる。

別の意味での環境が良い影響を与えるとの指摘もあるが、雪が降れば朝一で除雪され、関東よりも交通の乱れは無い。大雪でもフォーラス行くべとなる。また、酒盛りの隣で家庭学習なぞできるものでない。

ドラマ「おしん」を思い浮かべる人もいるかもしれないが、あれは秋田県民がドケチと評する山形県民の話だ。秋田県民は見栄っ張りで強情っ張りで、マイルドヤンキー臭が漂う。

だから私の周りでも学力の為に子育てを秋田でしよう!という人は皆無だ。まず仕事で苦労するから。

それではどうするか?まず周りは神輿を下ろしてあげよう。学力テストで日本一?あれ、学力テストって何だったっけ?教師は子供に真実を語りましょう。「お前ら、学力テストで日本一になったって調子のるんじゃないぞ。今から死ぬ気で生きる力を鍛えなきゃ、他人のケツ拭く仕事にしかつけないんだぞ。」

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