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2017年5月2日火曜日

ゴミ収集所に出せない大量のゴミを処分してもらう

DIYリフォームをしているとどうしても処分できないゴミがでてしまうもの。溜まりに溜まった大量のゴミをGW中に処分してもらいました。

総額 54,000円

ゴミの内訳は、深型換気扇、勝手口扉、IHビルトインコンロ、雨戸板、畳16枚、クローゼット扉(鉄製)、タンク付トイレ2個、洗面台、その他小型電化製品と、土留めブロック20個など。およそ8畳一間埋まるくらい。

もはや自分の手には負えないので、有料でも引き取りに来てくれるところを探すことに。

軽トラで徘徊する怪しい業者から、トラック一台幾らの固定料金を掲げる業者など色々ありますが、結局は信頼できる市町村指定業者を選びました。相見積は取りませんでした。だって、我が町の指定業者は2社だけだから。恐らく同じような値段が出てくるでしょうね。

GW中の暦上の平日に見積もりに来てもらうことにしました。やはり電話だけでは概算金額も出せないようです。

軽トラでやってきた愛想のいいおじさん。ちなみに電話対応もちゃんとしてました。地域密着の会社なのでその辺はしっかりしているのでしょう。一点一点ゴミを確認してくれます。見積もりの注意点として言われたのが、

  • 濡れた畳は高い(800円→2,000円に跳ね上がる)
  • 石膏ボード、塗料缶(小さくても3,000円)、泥土付きゴミは高い

畳は確認して、スタイロ芯で濡れているのも表面だけだったので、通常料金となりました。石膏ボードは砕いて庭に撒くことにし、泥土の付いた根っこも同様に。塗料缶は仕方がないので見積もりに含めてもらいました(もう缶の塗料は買わないことにしよう、プラやビニル外装も売っている)。

一応予算を聞かれましたが、相場が分からないので答えられず(3万と言っておけばもう少し安くしてくれたかな?)。総額は「だいぶまけて」50,000円+消費税とのことでした。対応も良かったし、予算的にもマァマァなのでここで決めて、午後から処分してもらうことに。

午後イチで粗大ごみ用トラック2台と作業員2名がやってきました。これを見ると安くあがったのかなぁと感じます。軽トラックでは足りなかったでしょう。自分でトラックを借りて処理施設に持っていき有料で処分してもらう手間と手数料を足せばこのくらいになるのでは?

確実なのは処理費用を入れてもDIYリフォームの方がずっと安いという事。楽しくリフォームやりましょうってことですね!

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