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2020年6月17日水曜日

廃材で屋根付き屋外キッチンを制作

DIYリフォームもほぼ完了し、2階の1部屋内装は残っているけど、そろそろ「遊び」に走りたい気分。

ちょうど温室を解体して廃材が出たので、屋根付きの屋外キッチンを作ることにしました。
(温室→ビニールハウスへ 記事リンク

今まで玄関・車庫側にしか無かった水道を、庭・家庭菜園側にも。分岐の水道管はドライフレックス(アルミ三層管)を使用します。これは宅内水道配管更新にも使う管材です。

シンクだけではツマラナイので、屋根と壁を付けて秘密基地風に。


骨組み(75mm角材とツーバイ材)と土台


温室は立方体に組んだ角材に溝を堀り、ツインカーボ(ポリカ中空板)を差し入れた形でした。解体して75mm角の丈夫な角材が余ってしまったので、勿体なく思っていたのです。
(暖かくなくて駄目だったのではなく、日中温度の急上昇により苗が枯れるため断念)


 

このうち2本を少し長くして、4本足を組めば、片流れ屋根構造体の出来上がり!




長くするには、秘技「エルビス継ぎ」(笑)…双方をL字加工して、ビス4本を斜めに打ち込むだけです。ビス頭より少し大きな下穴を開け、そこから斜めに打つと、頭が隠れるし材が割れにくくなります。

左右の構造体はツーバイで繋ぎます。写真では背面にビス止めしていますが、背面板を張るとき邪魔になるので、これはミスです。後で上に移動させました。ツーバイは6尺・1820mmを使い、この幅で小屋を作ることで、屋根材・壁材を加工する手間を省きます。

土台は羽子板ブロックを使用しました。微妙な位置合わせは、骨組みに固定した後に、垂直や縦横寸法を見ながら行います。水道工事が終わったら、ブロック周囲と床面をコンクリで固めます。コンクリはブロックの固定と雑草防止の為なので、ブロック周囲はやや深く、それ以外は数センチと浅くても大丈夫かと思います(ひび割れが気になる方は鉄筋メッシュを敷きましょう)。


屋根(オンデュリン波板)を葺く


屋根は、杉材35mm角 x 1820mmの骨組みに、オンデュリン クラシック波板で。杉材が8本で1,500円、オンデュリンは2000mm x 950mmで1,500円を2枚。1畳の小屋程度なら、5,000円ほどで屋根が葺けることになります。



フランス製屋根材のオンデュリンは、安くて施工も簡単、メンテ不要で金属・ポリカ波板よりはお洒落。将来山小屋を建てるならこれを使おう(笑)。ちなみに、ベニヤ板も波板も、このサイズがホンダ・フリードに積める限界です(3列目を取り外した2列目ベンチシート仕様の場合)。サブロクのベニヤが積めるかどうかで、車の価値は大きく変わってきますよね(私だけ??)。



杉材は長さ1820mmそのままカットせずに使用し、縦材4本に横材4本を格子に組み、キャップとビスでオンデュリンをとめます。純正釘は施工が大変そうなので、キャップだけ純正品を使い、コーススレッドをインパクトでとめていきます(波高45mm+下地35mmなので、65mmのコーススレッドを使う)。高所で釘打ちなんてやりたくないし…。ちなみに、コーススレッドはステンレスよりもコーティング系の方が安いです。また、オンデュリンはカット無しで2枚使用(2000mm x 950mm)。カットする場合、波に対して水平はカッター、垂直は木工用ノコで簡単に加工できるようです。


↓オンデュリン屋根施工動画

側面壁は杉板


側面は杉板で。小屋用のプラスティックサイディングやトタン以外では、一番安く施工が簡単な外壁材が杉板です。プラサイディングはジョイフル本田で見たけど、宮城県のホームセンターでは見たことがありません。トタンやガルバは端の加工(切りっ放しだと危険)と見た目がイマイチですね。

杉板は1820mm x 900mmの面積分をカットして売られており、カット数で値段は変わらず1,080円。一番幅の広い225mm 4枚入りを3束購入しました。節があり表面も荒いので、綺麗にパテ埋めしてやすりがけして塗装するならば、最初から良い材料を使う方がいいです。私は面倒なのでそのまま使用し、古びてきたらやすりがけと塗装かな。ワイルドな感じも悪くないし、ベニヤよりは長持ちする筈です。



シンク・給排水


シンクへは、庭に埋設したドライフレックスから給水します。分岐して、反対側の車庫にも配管しました。




ドライフレックスや架橋ポリエチレン管などの樹脂管は、ワンタッチ継手で簡単に接続できますが、外すことは難しい(樹脂管の端を詰めることになる)ので、止水栓の近くでRc1/2メネジに変換します。そこからは、ステンフレキ管でも塩ビ管でもOK。

今回は、シンク下でメネジチーズを噛ませ、ホース用の水栓も追加できるようにしました。

排水は大量に流す訳ではないので、浸透桝を使用しました。チーズをかませているのは、将来ウッドデッキの屋根を施工するときの排水用です。

シンクはステンレスの屋外用を使用しました。約2万円で作業スペース付きのしっかりしたシンクが買えます。



給水管はフレキを使おうとしましたが、ピッタリの長さが無かったため、塩ビに変えました。差し込み部の長さを考慮してカットすれば、ピッタリ配管することができます。



黒キャンバステープが格好いいでしょ(笑)

横に分岐し、ホース接続用の水栓を壁に取り付けました

シンクは部材も少なく、ドライバーだけで簡単に組み立てることができます。



シンクは固定していませんが、脚の長さが調節できるので、ガタつきなく設置できます。



完成!!グリーンなんかあしらっちゃって…(豆苗です)
畑の隣にシンクがあると、スゴク便利です。水道工事が難しいなら、ホースで簡易水栓を繋ぐことができます。排水は近くの雨水桝に繋ぐだけでもOK。

その後、オーニングをかけて庭キャンプを楽しめるようにしました。これもオススメですよ。








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