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2020年3月21日土曜日

浴槽:台付き水栓の穴をアルミ複合板で埋める

風呂の台付き水栓を撤去し、サーモシャワーのみにしたのですが(そもそも給湯器で足し湯できれば不要)、穴が3つ残ってしまいました。



養生テープで隠してましたが、そろそろ本格的に直そうと。

材料は浴槽と似た色のアルミ複合板。これは発泡プラスチックをアルミ薄板で挟んだもので、看板の下地などに使われます。

これをデッキ部に貼ります。接着は建材用両面テープと木工用ボンドで。隙間と壁との接合部はバスコークで埋めます。




利点

  • カット物で1,500円程と、安い。
  • 3mm厚でも十分な強度

欠点

  • 端のアルミ地が出てしまったので、薄いアングルを嵌めれば…しかし段差ができると水が貯まりカビ床となるか?

同色の厚いプラ板にR加工を施して隙間を極小に仕上げればキレイだったかな、とは思いますが、まあ細かいところは気にせずに。←お金に余裕のある方は、プラ加工会社に図面を送ってオーダーしてもらうのもいいかも。

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