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2018年11月7日水曜日

iRobot Braava 380jのバッテリーが劣化して動かなくなったので互換バッテリーに交換

ブラーバさんは我が家で大活躍しています。市販フローリングシート(極厚ウェットタイプがおすすめ)を使えること、ルンバより安価、動作音が静かというメリットがあります。2、3日に一回ブラーバを動作させておけば、床掃除はほぼ完了します。

ただし欠点は、バッテリーとタイヤが消耗品で、交換費用が高いこと。2年使用して、タイヤは大丈夫そうですが、バッテリーは限界です。掃除の途中で止まるようになり、やがて充電すらできなくなったので(赤ランプ常時点灯、エラー音が断続的に鳴り続ける)、交換が必要と判断しました。しかし純正品は8,000円と高価。そこで、互換バッテリーはいかがなものかと購入・交換してみました。

ちなみに、タイヤの互換交換部品も売られているようですが、純正品は無く、保証期間を超えると10,000円強の有償修理となります。

ブラーバの互換バッテリーの選定

価格・返品のし易さだとAmazonから選ぶのが良いかと思います。何故かすぐに売り切れになって、違う業者が同等製品を出してくるのは、交換に応じない作戦でしょうか?どれも中国製で、聞いたことのない業者が売っているので、当たり外れは運です。私が購入したのは下記商品で、純正よりも容量が大きいそうです。


efluky ブラーバ 380J バッテリー 充電池3500mAh for Irobot Braava 380J/380T/Mint Plus 5200 5200c 5200B 対応 7.2V 交換用ニッケル水素 充電池 3.5Ah 汎用 7.2V 大容量 充電池2000mAh/2500mAh / 3500mAh(3500mAh)


純正品も一年以内で駄目になる人もいるので、当たり外れや使用頻度により、交換はいずれ必要になるということです。スマホ用のモバイルバッテリーを背負えるようにすれば、可愛いし良いアイデアでは?(笑)

ブラーバのバッテリーの交換方法



(1) ブラーバを裏返して、バッテリー蓋のネジをコインやマイナスドライバーで左に回します。



(2) バッテリーとコネクタを外します。コネクタはそのまま引き抜けます。



(3) 新しいバッテリーのコネクタをクリック感があるまで押し込み、バッテリーを元のように固定します。

もう充電すら開始してくれなかったブラーバが、見事復活しました。掃除の途中で止まることもありません。1年持てば儲けものですね。

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