東北、特に宮城県在住の私たちにとって、他県から遊びに来た人に「どこか連れて行って」と頼まれるのは頭の痛い話ですよね。「別に…面白い所…ないから…」が正直な答えですが、そう言うこともできないし、かといって牛タンの思い出しか残してあげれないのも無粋すぎます。
そこで、私が行ったことのある場所から、おすすめの観光コースをまとめました。よかったら参考にしてみてください。
※出発地は仙台市周辺、日帰りを想定しています
仙台港でアウトレットショッピングと仙台うみの杜水族館
プラン例 9:30仙台発→10:00仙台港 半日程度
まず、関東のアウトレットモールや全国各地の有名水族館を知っている人は連れて行かないでください。比べるとガッカリされます(笑)。
そ
うでない人には、コンパクトに様々な施設がまとまっていて、交通の便が良く観光の拠点になるのでおすすめです。近くの夢メッセでは月に何度かイベントが開
催されているので、日時が合えば行ってみるのもいいですね。ここから小一時間くらいで松島観光、塩釜の寿司を楽しむこともできます。
車では、一般道は仙台から産業道路又は国道45号線で仙台港方面へ。高速は仙台東部道路 仙台港ICが最寄りです。電車はJR仙石線 中野栄駅から歩いて15~20分ですが、脚の弱い方がいる場合はバス・タクシーを利用した方がいい距離です。
泉にもアウトレットモールがありますが、便が悪く渋滞が酷いため、おすすめしません。
岩手の地場野菜&果物&ワインをもとめて
プラン例 8:00仙台発→10:00紫波→12:00エーデルワイン→14:00前沢→18:00帰宅
もうネタが尽きて宮城を離れてしまいました(笑)。しかし近隣県の方が観光に適した場所があるんですよね。仙台―盛岡間は高速でも2時間以上かかるのでおいそれと行く気にはなりませんが、花巻周辺までなら1時間半ほどで行けるので、日帰り旅行も余裕です。
ま
ずは東北自動車道を北上して紫波ICへ。紫波中央駅前へ向かうと、オガール紫波があります。ここは道の駅と役場と商店街を一緒にまとめたような施設です。
特に野菜の種類が豊富で、話題のぷちぷよ(赤ちゃんほっぺ)トマトもありました。小洒落た居酒屋やカフェもありますし、ホテルも併設されているので、観光
のベースとして使えますね。
そこから東へ国道396号線旧釜石街道に向かうと、道の駅紫波があります。こちらはブドウやソルダムなどフルーツがメインなので、夏秋がおすすめ。野菜その他は前のと被るので、時間が無ければスルーしても良いと思います。
そ
のまま旧釜石街道を南下して、エーデルワインに向かいます。ここではほぼ全種類のワインの試飲ができます。試飲も店員さんに都度頼む形ではなく、自分で注
げるので気楽に好きなワインを選ぶことができると思います。『月のセレナーデ』が有名ですが、ワイン好きの為のおすすめは1.5ℓの赤白ワインです。国
産・大容量・美味・安価のワインは生産地でしか手に入りにくいものですから。また、ワインがけソフトクリームなる美味くて当然なデザートも売っています
が、
毎回ドライバーなので食べたことがありません…。
帰り道はちょっと寄り道して、道の駅東和(蕎麦と白金豚)で食事、または奮発して前沢牛の店オガタで牛肉を存分に喰らうのもいいかもしれませんね。
お盆や正月は東北自動車道の前沢IC付近が特に渋滞するので避けた方が良いです。一般道も混みますし、抜け道は山道だけです。野菜やフルーツが豊富に出て、雪道の心配の要らない夏秋に行きたいコースです。
山形縦走 春は桜
プラン例 9:00仙台発→10:00寒河江→11:30朝日村→12:30白鷹→13:00-16:00置賜さくら回廊→19:00帰宅
山形中心部に置賜さくら回廊という桜の名所がありますが、そこを通りつつやっぱりワインを買って帰るコースです。
東
北自動車道から山形自動車道に入り、寒河江SAで降ります。ここにはホテル・日帰り天然温泉・産直市場・蕎麦屋が集まっているので、山形観光はここで済ま
せてもいいくらいです(笑)。初夏ならば周辺でサクランボ狩りもできます。季節でなくても冷凍サクランボを使ったゼリー「プチジェリチェリー」が食べられ
ます。半解凍で食べるのが美味なので、お土産にできないのが残念ですが…。
そこから西へ向かい、朝日村方面へ。最上川沿いの国道287号線を南下していきます。途中に朝日町ワイン城の看板が見えてきます。取り敢えず寄っていきましょう。ワインの試飲と購入ができます。
さらに南下すると、道沿いに大きな道の駅、白鷹ヤナ公園が見えてきます。ここは鮎が有名で、季節になると塩焼きを求める行列ができるほどです。
こ
こ白鷹~南陽町にかけて、置賜さくら回廊があります。名前からすると道沿いに桜が植えられている場面を想像しますが、実際は道周辺に名物桜が点在し、探し
ながら回る形になります。込み入った場所にある桜もあるので、まず道の駅などでパンフレットを手に入れます。全て見るには一日がかりになるので、有名どこ
ろや写真で気に入った2、3箇所を選んで回るのをおすすめします。「薬師ザクラ」「最上川堤防千本桜」「伊佐沢の久保桜」が有名で、駐車スペースや売
店もあります。置賜さくら回廊は意外と有名らしく、各場所に観光バスが止まり、渋滞ができるほどです。
南陽市から高畠へ抜け、時間に余裕があれば、高畠ワイナリーや道の駅たかはたに寄り、七ヶ宿街道から白石へ抜けます。白石ICから仙台までは30分ほどです。
なんと言っても桜の季節がおすすめですが、景色がいいので悠々ドライブするだけでも楽しいです。そのまま米沢や白石に泊まるのもいいですね。
宮城蔵王 チーズ工場と遠刈田温泉へ
プラン例 8:00仙台発→9:30蔵王→12:00昼食→13:00温泉→17:00帰宅
宮城には大きな温泉地が四つほどあります。
県北の鳴子、仙台市西部の作並、秋保、そして県南の遠刈田です。
作
並は泊り客中心の観光ホテル街ですが、これといって良い所もないので、山形まで抜けて天童や東根に行くことをおすすめします。秋保もホテルが多く、日帰り
入浴は高額で、公衆浴場は狭いのですが、観光スポットはいくつかあります。鳴子は風情のある温泉街ですが、市内からは距離があるので泊まる方がゆっくりで
きます。
宮城県の温泉というとピンとこないんですよね。松島は景勝地から離れた宿泊専門で、小原・
鎌先・青根は、観光地かと言われれば首をかしげるレベル。早起きして山形に向かえば、天童、東根、銀山、寒河江…遊べて温泉も入れる処がたくさんありま
す。まあ、昔から仙台人は殿様商売・商売下手と言われているので仕方のないことですが…。
※松島っ
て本当に天然温泉?と思うかもしれませんが、地面を掘って「ぬるい水【又は】ミネラルウォーター」が出れば法律上は天然温泉になるんです。温泉法が緩い為
にどこでも天然温泉を名乗ることができる訳ですが、温泉の効能「血行促進、疲労回復」は【お湯】によるものなので、皮膚病の人以外は泉種へのこだわりは不
要です。それよりも食事や観光をセットで楽しめるといいですよね。
ということで、マトモな公衆浴場があって、観光スポットもあって、手軽に行けて…と消去法的に選ばれるのが宮城蔵王にある遠刈田温泉ではないでしょうか。秋の果物狩り、冬のスキーと合わせると観光度が倍増します。
東北自動車道 村田ICで降りて、蔵王方向へ走ります(遠刈田温泉へは山形自動車道 宮城川崎ICからの峠越えルートもありますが、冬は凍結するのでおすす
めできません)。道路沿いに果樹園が広がり、直売所もちらほら見えるようになります。このあたりの観光果樹園でもぎ取り食べ放題ができます。山形のように
ウェルカム!な感じではないですが(笑)。桃、梨、リンゴ、ブドウを食べることができます。蔵王の梨は、有名な利府梨よりもおすすめです。あちらは2、
3種類しか作っておらず、値段はどの店も一袋1,000円と高価なのに対し、新しい品種も育てており、値段も様々で選ぶ楽しみがあります。ちなみに、梨に含
まれるソルビトールは利尿作用がありますが、食べ過ぎるとお腹が緩くなるので注意です。もぎ取りで10個くらい食べたときは…凄かったな(笑)。
蔵王までの道中に「たまご舎本店」があります。ここは卵料理がメインのレストラン&カフェ&土産処です。果物をたくさん食べるとしょっぱいものが欲しくなるので、ここで卵かけご飯を補給しておきましょう。
遠刈田温泉街をひとまず通り過ぎ、えぼしスキー場方向へ進むと、蔵王酪農センターがあります。物販棟のチーズドリンクとレストランのラクレット(溶けたチー
ズをパンにのせて食べる料理)が美味。ビスケットに付けるチーズの試食が置いてありますが、これはスーパーでも売っているのであえてここで買う必要はあり
ません。
一通り観光を楽しんだら、遠刈田温泉に向かいます。ここには公衆浴場と、それに隣接する60分無料の駐車場があります。こういうところは気が利いていますね。宿泊客以外は遠い駐車場から歩くしかない温泉街も多いですから(秋保や鳴子)。
温泉街の中に2軒、豆腐屋があります。豆腐ソフトクリームがあるのが長谷川豆腐店、昔ながらの木綿豆腐が美味しいのが大本豆腐店です。私は大本豆腐店の大豆
肉、豆乳がお気に入りです。こういう豆腐って、1丁当たりの値段は高いですが、栄養的にも美味しさもスーパーのものとは別格です。それは、使用する豆の量
が倍以上違うからで、コスパを考えれば安いものなのです。
村田IC近くに、道の駅むらたがありま
す。ここでのおすすめは夏の一時期だけに限定販売されるとうもろこしの「みらい」です。生食できるくらい甘いのですが、サッと5分程茹でるとさらに甘く
瑞々しい最高のとうもろこしになります。販売時期は天候によって変わるので事前に確認しましょう。大人気なので次々と売れて、農家の方が補充に来るのを待
つ人も発生します。とうもろこしは収穫後すぐ茹でるのが美味しく食べるコツなので、帰宅後すぐに茹でてしまうと良い
でしょう。
東北自動車道を仙台方面へ戻る途中に、菅生PAがあります。2015年にリニューアルされ、飲食スペースが綺麗に大きくなりました。宮城のお土産も揃ってい
ます。ただし、行楽シーズンは混雑します。ここから仙台市内に向かう道中はカーブが多く、覆面パトカーも出没するのでスピードは控えめに。
・菅生PA
沿岸部で市場めぐり
プラン例 7:00仙台発→7:30閖上港市場→12:00鳥の海→15:00帰宅
又は7:00仙台発→8:00塩釜市場→12:00南三陸→17:00帰宅
又は7:00仙台発→8:00塩釜市場→12:00南三陸→17:00帰宅
やはり宮城に来たら海の幸ということで、市場を回る南北2プランを考えてみました。朝市の開催時間や行程を考えると、朝食とランチを市場で食べ、土産を抱えて夕方に戻るのがいいでしょう。
(1) 南プラン
仙
台市内からほど近い場所に、閖上港市場があります。ここは2011年の津波で一面更地と化しましたが、以前より立派になって復活しています。魚介類だけで
なく野菜や飲食店もあるのが便利です。昔は屋台のようなラーメン屋やそば屋しか無かったのですが、今は建物内に食事処があります。ワンコイン500円で食
べられる海鮮丼もありました。
海沿いの道路を南下すると、鳥の海にたどり着きます。ここも津波で大
きな被害を受けましたが、新しく建てられた温泉施設「きづなぽーとわたり」の中に「鳥の海ふれあい市場」が入りました。地元の野菜・魚・菓子が売っていま
す。何故かここには飼育用のテツギョが売られています…近くに養殖所があるのでしょうか?魚はタラやワタリガニが有名ですね。
ここに食事処はありませんので、さらに南下して常磐自動車道 山元IC近くの和食レストラン田園に向かいます。ここで秋限定で食べられるのが、はらこ飯。鮭の切り身とイクラの丼なのですが、鮭の出汁でご飯を炊いているので、濃厚な味わいが楽しめます。
亘理町・山元町では3~4月にいちご狩りも楽しめます。
ちなみに、このあたりに数軒あるフレスコキクチというスーパーは、魚が新鮮で安く、はらこ飯弁当も売っているので、市場とレストランに寄らない省エネプランも可能です(笑)。
(2) 北プラン
有名処の塩釜から復興途中(2015年現在)の南三陸へ向かうプランです。
観
光雑誌にも紹介されている塩釜市場。ここのメインは自分で作れる海鮮丼です。300円でご飯・味噌汁セットを買い、各店舗で買った刺身を自由に乗せて丼を
作れます。500円で数種類の刺身が入った海鮮丼用セットもいいですし、生マグロも中落ちなら500円程で買えます。美味しいメバチマグロは「ヒガシモ
ノ」のシールが貼られています。季節にもよりますが、中トロのサクで2000円くらいですかね。店の人に頼めば切ってくれます。贅沢に雲丹と牡蠣も乗っけ
ちゃいますか?そこらの海鮮丼より高上りになってしまいますが!
塩釜から45号線を通り、松島海岸ICから三陸自動車道に乗って、北上します。または、時間があればそのまま45号線で松島をチラ見するのもいいです。その場合は松島大郷ICからになります。
途中にある女川港市場も昔は有名でしたが、まだまだ復興工事中で、三陸自動車道からも離れているので、あえてプランに入れることもないと思います。
三
陸自動車道の終点(2015年9月現在)、登米東和ICで降り、本吉街道を東へ進むと、30分程で道路沿いに南三陸さんさん商店街があります。ここのメイ
ンは、南三陸キラキラ丼です。これは、季節ごとに主な食材を決め、各店舗がオリジナルの丼を考えて、さああなたの好みの丼はどれ?!と競うものです。夏は
雲丹、秋冬は鮭とイクラで、店・季節によって具材が違うので、何度行っても楽しめると思いますよ。
・塩釜市場
隣の山形県天童市で果物狩り・ソバ・ラーメン
プラン例 9:00仙台発→10:00天童→12:00市内で昼食→15:00帰宅
宮城蔵王でも果物狩りは楽しめますが、やはり本場は山形の天童・東根・蔵王です。宮城はほとんど平野ですが、山形中心部は盆地で朝夜の気温差が大きい為、甘
い果物ができるんですね。さらに天童はソバ・ラーメンの旨い店が多いので、甘いもの→しょっぱいものコンボが楽しめます。どんな果物好きの方でも、30分
も食べ続ければ絶対に飽きます。そして、塩分を欲するものです。
仙台からは国道48号線を通ります
が、さくらんぼ狩りの季節は渋滞が発生します。諦めてゆっくり行くか、時間をずらすか、遠回りにはなりますが東北自動車道と山形自動車道経由で行く方法が
あります。初夏のさくらんぼ、夏の桃、秋のブドウ、晩秋のリンゴと、冬を除いて果物狩りを楽しめます。果物狩りは、各店のホームページで成熟の様子と、割
引チケットを調べ、予約していくことをおすすめします。私はいつも道路沿いの仲野果樹園に行くのですが、どこでも値段・
サービスはほぼ一緒です。
果物狩りが終わればそのまま天童市内へ進み、水車生そばへ。ここは蕎麦が有名ですが、鳥中華というラーメンもおすすめです。山形のそば屋はラーメンも出して
いるところが多く、和風出汁のサッパリ系で旨いのです。ここのメニューにはありませんが、夏は冷やしラーメンもいいですね。山形のそば屋・ラーメン屋はど
こに入っても美味しいです。山形県民の舌が肥えているからでしょうね。ちなみに山形県民は行列が嫌いらしいので、行列の多寡で店を判断することは難し
いです。
天童から北に行った、東根市や大石田町にも美味しいそば屋がたくさんあるので、是非。運転手でなければ、蕎麦と蕎麦焼酎の蕎麦湯割りで粋に楽酒しむこともできますよ。
※この道の駅には足湯のみで入浴施設はありません。よく騙されます(笑)
秋田 鳥海山の土田牧場
プラン例 7:00仙台発→11:00-13:00土田牧場→19:00帰宅
秋田県南部は鳥海山の土田牧場が、新聞の広告に「仙台から日帰り可能」と載せているのを見ますが、正直時間的にキツキツ(ほぼ移動のみ)のプランです。だけ
ど、ここは肉もデザートも美味しく、お土産も充実しているので、行ってみる価値はあります。秋田での泊りの帰りに寄ると楽なんですけどね。
仙台からは、(1)鳴子から国道108号線仙秋サンラインを抜けるルート、(2)山形自動車道から酒田を通り日本海沿いを走るルート、(3)国道48号線から東根・新庄を抜けるルートがあります。
時間的には(1)が早いです。峠越えですが、急カーブが続くような道路ではないので走りやすいです。(2)は日本海沿いの景色が見れて、道の駅に寄れるルート。(3)は時間がかかりますが、金山町や新庄に立ち寄りたい時のルートです。
(1)(3)のルートでは、道の駅「おがち」と「鳥海郷」に、(2)のルートでは「鳥海(こちらは名前が似ていますが、山形県の道の駅)」、「象潟」に寄ることができます。象潟は、温泉もある大きな施設です。
鳥海山を横目に見ますが、日帰りでは登る時間は無いと思われるので、山頂方向へは向かわないようにしましょう。牧場があるのは鳥海山の北にある鳥海高原です。牧場はナビを使って行くことをおすすめします。道が入り組んでいて、景色がどこも同じため、迷いやすいのです。
さ
て、牧場に着くのは丁度お腹の空くころだと思いますので、焼き肉を食べましょう。レジで肉や野菜セットを購入し、セルフサービスで焼きます。コンロ・食器
は用意されているので、持っていく必要はありません。おすすめは何と言っても生ラム肉のジンギスカン。羊ってこんなに柔らかくてクセのないものなんだと感
心しますよ。食事の後は別棟でデザートとお土産を購入。濃厚ソフトを食べ、お土産はヨーグルトと厚切りハムがおすすめです。
鳥海高原は夏でも涼しく、日本海まで下りれば海産物も豊富なので、北海道に行ったつもりになれますよ(笑)。
・土田牧場
意外や意外、ふと思い返すだけで7つも観光コースが作れました。宮城県に限ると難しいのですが、日帰りでも隣接県に行けることを考えると、楽しめるプランが出来るものです。是非、これを読まれた皆さんも、自分の地域の観光コースを作ってみてください。
次は…1泊2日プランを考えようかな?
観光案内雑誌は、まっぷるがおすすめです。雑誌に載っているQRコードを専用アプリ「まっぷるリンク」で読み込むと、スマホ・タブレットで雑誌を丸ごと見る
ことができます。家で雑誌を見ながらプランを立て、旅には端末だけ持っていけばいいので、荷物が少なくなって便利です。
0 件のコメント:
コメントを投稿