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2014年10月5日日曜日

フリードのナビ交換 純正からイノベティブ azur ANX-F714Ch

ずっと純正ナビを使っていたのですが、停車中しかテレビが見れない、USBメモリが使えない、(もちろん)Bluetoothが使えない等不便なところが気になり始めたので、交換しました。フルセグ・USB端子付属・Bluetooth4.0搭載中華ナビの取り付けとレビューです。


ナビ交換に必要な部材について

ナビ本体 イノベティブ azur ANX-F714Ch 42,000円

Yellow Hatで売り出し中の、イノベティブ azur ANX-F714Chが機能の割に安かった(フルセグ7型で42,000円)ので購入。



バックカメラ 三菱電機 BC-100 7,000円

バックカメラは純正そのままで変換アダプタを咬ませば使えそうでしたが、アダプタが10,000円くらいするので(需要がないから?)、カメラも交換します。もともとCCDでスミアが激しかったので丁度いいということにして。専用品でなく、汎用品を買えばだいたいのナビに合います。


このようにケーブルが2分割されていて、かつコネクタが小型、または 組み立て式の方が隠蔽配線がしやすいです。というかそうでないとバックドアのゴム管を通せないと思います。


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三菱電機[MITUBISHI]汎用バックカメラ[品番] BC-100


②ハーネス類

ホンダ車の場合はアンテナ変換コネクタも忘れずに。最近のホンダ車は24Pなので、間違わないように。

ナビの取り付け


既存ナビ(純正)の取り外し

詳しくはみんから等に乗っていますが、エアコン吹き出し口ごとパネルを取り外す仕様です。




バックカメラ取り付け

バックドアの内装は隙間に手を入れてバリバリ剥がします。

ピンが残ってしまったら外してパネルの方に嵌めておきます。


純正バックカメラの取り付け穴です。かなり大きいです。ここにプラ部品がはまり、その先にバックカメラが付いています。






これを流用してみましたが、余りにカメラがはみ出しすぎるのでやめました。見やすさとしては良いのですが、見た目が悪いですね。














プラ板を切って両面テープで貼り付けることにしました。



配線はゴム管を通し、リアスピーカーまで引っ張りました。針金を使うとやりやすいですが、この作業は根性ですね。 








右側の下部を通します。配線長はギリギリでした。

ナビ・バックカメラの配線接続


配線を繋いでいきます。色もラベルも同じなので間違うことは無いと思います。


アンテナ変換ケーブルはここで使います。


リバース信号とアース線はカメラ・ナビ共に使うので、このような分岐ケーブルを作ってしまうとスマートです。


リバース信号はこのような形のコネクタがナビ裏まで来ているので、緑の線から取れます。わざわざバックランプ線を探すことはありません。


パーキング、ナビのアース、カメラのアースをまとめてしまいます。ちょっとカシメがギリギリ・・・


車種専用のオーディオ取り付け枠が無いと隙間が空きますが、隙間テープを貼ることで目立たなくできます。



バックカメラは目立つことなく取り付けできましたが、上下がケラれます。ガーニッシュを削っていくらかましになりましたが、バッチリ見たい人は少しカメラがはみ出るような取り付けの工夫が必要だと思います。


ナビの機能レビュー

安価な割には機能も十分だと思います。ただし、タッチ・フリック操作がやり辛いです。特に音楽の指定で、スクロールしたいのに選択されてしまったりします。

感度は低いですが、フルセグも視聴可能です。7インチ以上になるとワンセグの画質は見るに堪えませんから。

地図更新はできず、登録ポイントも少ないので、スマホで住所検索して入力した方が早い場面が多々あります。

旧型フリード(GB3)の欠点として、ナビ取り付け角度が上向きになってしまうことがあります。反射を防ぐには逆チルト機能が必要ですが、もちろんこのナビにそんな機能はありません。ナビ本体のマウント部に新たなネジ穴をあける力業もあるそうですので、今度やってみようかと思っています。日差しの強い夏は、角度によっては全く見えなくなりますので。

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