物件内覧当日
いよいよ物件内覧の日です。遠足のような気分ですが(笑)、服装は動きやすいもの、持ち物は以下のものがあればいいでしょう。- メジャー(家具の置き場所をチェックする)
- メモ帳
- 懐中電灯(点検口から床下、屋根裏を覗くため)
全員定刻通りに集合し、ホームインスペクターの方は別行動で診断を開始しました。
物件は築25年の木造、外壁とキッチンがリフォーム済みです。
物件内覧のチェックポイント
- 壁紙のヒビ、土壁と柱の隙間・・・東日本大震災地震でずれたかな?
- 風呂がタイル貼り・・・寒そうだから要リフォーム
- 吹き抜けの天井に照明器具・・・メンテし易い位置に変更しなきゃいけない
- 居間の窓が2重窓にリフォーム済み・・・単板ガラスだけど無いよりマシかな
- トイレの戸が内開きで段差まである・・・便座も含めて要改修だな
といったところをチェックしました。一通り見た感じでは、なんとかなりそうなレベル。
住宅診断にまだ時間がかかるので、その間不動産屋と購入申込みの話をしました。
「人気物件でして、たくさんの引き合いが・・・」
という常套文句はとりあえず聞き流しておいて、住宅診断の結果で申し込むかどうかを決めると答え、写真を撮ったりして時間を潰します。
(後編につづく・・・)
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