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2019年8月10日土曜日

住信SBIネット銀行 便利な定額自動入金サービスの使い方と注意点

住信SBIネット銀行には、手数料無料で他行から毎月一回入金できるサービスがあります。入金と言うか、イメージとしては「引っこ抜き」ですね。他行は大手・地銀を網羅しており、そちら側の手数料には無関係!

https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/jido-nyukin/


これで、手数料無料の時間を狙って、昼休みにATMに並ぶ愚行を避けられます。


  • 給与やクレジット引き落とし口座が別にあるけど、住信SBIネット銀行で資産管理したい
  • SBI証券で定期的に投信を買いたい
  • iDeCoの振り込みに使用したい

※SBIネット銀行普通口座からハイブリッド預金に資金を移動させ、普通預金残高を不足させることで、iDeCoの振り込みをスキップすることができます。勿論払戻金も減りますが、生活が厳しいときのテクニック

こんな時に便利です。ただし、制限や注意点があるので、下記点に納得できる方のみ利用するのが良いでしょう。SBIのホームページではメリットしか語られないので。


毎月1回、5日 or 27日しか選べない


各種引き落とし後と給料日後、という設定なのでしょうか。これ以外は選べません。入出金が無い月半ばを選びたい人もいるでしょう。



引き落とし→入金実行が4日遅れる


5日に引き落とされたお金は、4日後の9日以降にSBIへ入金されます。この間、どこを彷徨っているのでしょうか?これが手数料無料のカラクリだと思われます。何億というお金を4日間自由に使えるとしたら、利息だけでも大きなものになるでしょう。それに加え、預金も増える(他行から奪える)。SBIにこれだけメリットがあれば手数料無料は当然ですね。

今のところ無料で定額入金ができるのは、住信SBIネット銀行だけのようです。中国に遅れること10年、やっとフィンテックに手をかけ始めた感があります。何とかPayの乱立よりも、ネットバンクが中心に立てばそれで済むのでは?とりあえず、ATMに並ぶアナログ民からは卒業できそうです。




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