- ピンケーブル(RCA)が1系統。足りると思ったがWiiUを常時接続するようになったので、他のオーディオ機器が繋げなくなった。
- ディスプレイが小さく、表示文字数が少ない。USBに大量に曲を入れたら使えたものじゃない。
特に後者は使い勝手に大きく響きます。フォルダ名を略語にするしかないのです。「Beethoven 9th Furtwangler」を「BTV9 FUR」にするのはいいけれど、1939年と42年があるから「BTV9F39」にする?クラシックにPOPSも混じったら、「BM MR」…BABYMETAL METALRESISTANCE…「PFM」「IMG」…え?DAI語?もはや意味不明。
この時点でUSBを使うことは諦めました。そこで、Bluetoothでスマホ・タブレットと接続することに(スタンドアローンで動かしたかったんだけどなぁ…)。
問題は、容量の関係で上記端末には一部の音楽ファイルしか保存していないこと。全音楽ファイルは無線LANルータにつないだHDDに入っているので、端末でアクセスして再生する方法を考えます。
- Android端末とコンポをBluetooth接続
- ESファイルエクスプローラーでHDDにアクセスし、フォルダをロングタップ、再生を選択
これで再生できます。音楽プレイヤーアプリの多くはネットワーク上のファイルを見に行けないので、ESファイルエクスプローラーを使うわけです。欠点はWiFi接続が必須で、いつものアプリを使えないこと。欠点を消すために、大容量のmicroSDカードに全曲詰め込む手もありますが。
なんだかなぁ…。これってオーディオ機器側の仕事ではなかろうか?マトモなUIとLAN接続機能を持っていればそれで済む話で、そういった需要から生まれたのが「ネットワークオーディオ」なのだろうけど、高額なマニア向け商品ばかり。Android/Linux端末にアンプをくっつければ一万円以下で作れそう。中国のメーカーなら作れそうだけど、日本だと「アルミ削り出しセレクタ」とか「職人手巻きトランス」とか囀り出すんだろうな。
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