/*Google AdSense自動広告*/

2014年4月16日水曜日

ELECOM Bluetoothハンズフリーセット LBT-PCHS310M WH の分解記(好きなイヤホンで聞けるように改造)

タイトルのヘッドセット、Bluetooth電波感度は良いが、いかんせん音質が悪い。イヤホンスピーカ部のせいだと思うが、当然交換はできない。しかし配線は来ているのだから繋ぎ変えれることは出来る筈、ということで分解。

はめ込み式なのでカッターや小さなマイナスドライバーで分解できる。


これは音が悪い筈だろうというレベル。赤線を2分割してステレオジャックを付けてやれば好きなイヤホンを繋げるね。ところで内部では左右合成しているのかな?どちらかしか出していないのかな?ステレオ感のある音源があまりないので気にならなかったが・・・



バッテリーを外して5V印加したら動作しないかしら?そうすればカーオーディオ(Bluetooth非対応でライン入力有り)として使えるのに。USBを繋ぎながら音楽を聞くことはできません。接続すると再生がストップする仕様です。

このようにミニステレオプラグのメスを繋ぎました。プラグのR,Lはまとめて赤線に繋ぎます。

あとはイヤホンの線を短くすればいいのですが・・・
プラグ側から詰めるつもりでしたが、最近のプラグは樹脂で接合部もろとも固めてしまっているので、分解して繋ぎ直すことができませんでした。
そこでイヤホン側を詰めることにします。


短い線のイヤホンができました。 

ここもちゃんと繋ぎ直します。基板の裏に若干のスペースがあるので、そこで結合・絶縁します。 




クリップを付けて完成! 

0 件のコメント:

コメントを投稿