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2020年12月14日月曜日

Windows10で、レジストリを編集してキーの入れ替えを行う

 ノートパソコンのキーボードや、コンパクトタイプのUSBキーボードでは、よく使うキーが、ファンクションキーと同時押しだったり、無かったりして不便なことがあります。

そこで、あまり使わないF11やF12、PageDown等を、InsertやHome等として使用する方法を紹介します。


Microsoft PowerToysを使う

PowerToysは、Microsoft製便利ツールの詰め合わせです。上級者向け・ベータ版のため、GitHubから手動でインストールする必要があります(リンク)。


こちらはWindows PCで、INSを殆ど使わないので、何故か特殊キーとなっているDELを割り当てて使いやすくしています。キーは何個でも割り当て可能です。

他にも、右クリックで画像縮小できるツール(画像のアップロード容量制限があるときにサッと縮小できる)があり、なかなか便利なツールです。


レジストリを編集する

PowerToysのインストールが出来ないが、管理者権限がある場合(そんなことは稀ですが、GitHubへの接続を禁じている等)、レジストリを編集することでキーの入れ替えが可能です。

ただし、表記が見辛くメンテナンスが面倒なため、ベターな方法ではありません。


まず、レジストリの下記ディレクトリを探し、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout

「新規」→「バイナリ値」で新しい値を作成して、名前を「Scancode Map」とします。ここに、バイナリ値を書き込みます。


フォーマットは、


00 00 00 00 00 00 00 00 ←固定

[num] 00 00 00 [after] [before]

[after] [before] ....

00 00 00 00 ←固定


[num]は入れ替えたい組み合わせの数ですが、最後の00 00 00 00も含めるため、

+1の値を記入します。


[after][before]にはキー特有のコードを入力しますが、逆表記とします。

例えば、F12のコードは58ですが、00 58の逆で、58 00となります。


Page Down    E0 51

Insert       E0 52

F12          58

(今回使用したコードです。キーボードタイプによって変わるキーもあるので、Microsoft等のオフィシャルな情報を参考にしてください)


今回は、Shift & Insertで貼り付けを多用し、Page Downキーが無い外付けキーボードにも

対応するため、Page Down -> INS, F12 -> INS へ二つ入れ替えます。


00 00 00 00 00 00 00 00

03 00 00 00 52 E0 51 E0

52 E0 58 00 00 00 00 00


これで、Page Down / F12 が両方ともINSキーとなり、Shiftと組み合わせると貼り付けが可能となります。

Ctrl & V だとコマンドの中止となってしまうLinuxのために、INSが無いキーボードは「注」と大きく表記してほしいものですね。

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